今節の短編


インターネット美少女 i(アイ)

 

岳瀬浩司 著

 

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[VER4.0]

 

 

 新学期も始まり、既に2ヶ月が経とうとしていた。

女子生徒たちもいつしか白い長袖の「合い服」をやめ、皆が同じ濃紺のセーラー服に身を包んでいる。何故かそれだけで教室の中も粛々とした落ち着いた雰囲気に包まれるようになった。 

そして、そんな教室の中、右端の廊下側一番前の席に愛の姿もあった。濃紺のセーラー服に身を包んだ彼女の姿が・・・・。

現在4時限目、数学の授業も終わりに刻々と近付いている。教壇に立つ男性教師が黒板に書く算式を、皆が黙々とノートに書き写している最中である。

そんな中、愛の顔も前方に向けられている。が、机の上に置かれたままのその小さな手が黒板の算式をノートに書き写すことはない。どことなく宙に留め置かれたままの少女の眼差しが、あらぬものに焦点を合わせ始めてから実に久しい。

新学期になってからの愛は授業中、こうしてボォーッとすることが多くなった。が、何も考えていない訳ではない。知らず知らずの内に、夏休みの終わりの出来事、つまり、高橋のアパートでの三日間の暮らしのことをどうしても思い起こしてしまうのだ。

 

―――「さあていくぞ、今日も『2穴責め』でアクメの感覚を身体にしっかり覚え込むんだ、そらっ!」

(ヌプッ―――、ズニュゥゥゥツ―――)

「ああうっ! かはああぁっ! ウウゥーッ、先生優しくしてえぇっ! ああぁぁっ!」

「こ、こら逃げるな、うりゃあっ!」

(ニュルウゥゥーッ―――!)

「うあっ、ああ・・・・あああぁぁーっ!」

「そうだ、いいぞ愛。そのまま先生にすべて任せるんだ、ウヌヌゥゥッ―――!」

(チュッ、チャッ・・・・、ズズズッ―――)

「ああっ、二つが別々に入って来てるゥッ! アウウッ、あっ、ああっ、アアアァァーッ!」

 

愛にとってあれ程過酷で凄まじい肉感体験はなかった。一体何度、歓喜の絶頂に追い詰められたのか自分でもよく覚えていない。失神はおろか、気付かないうちに失禁さえしてしまったのだ。それほど凄まじい肉悦まみれの日々が昼夜を問わず丸三日間も延々と続いた。

(もう・・・・先生がいないと・・・・、愛は・・・・、愛のからだは・・・・)

十五歳にしてそのあどけない肉体に「恍惚」という2文字を完全に刻印され、遂にアパート合宿の最終日、愛は成す術も無く高橋に対して将来に渡っての『肉の服従』を誓った。可憐で初々しいその肉体の「使用許諾書」は、彼女本人の「同意」のもと、遂に高橋を唯一絶対とした「ユーザー登録」を完了してしまったのである。そして、新学期が始まって以降、彼女はみずから進んで日曜日には高橋のアパートへ通うようになっていた。目的は高橋との濃厚なセックス。勿論、様々な「性の悦び」を彼からたくさん与えてもらう為に・・・・。

しかし、金曜日の今日、愛は明後日の日曜日が待ち遠しくて仕方がない。すると彼女はみずからを慰めるように「気持ち良い記憶」ばかりを思い起こしてしまい、こうして授業中にもかかわらず、例の「アパート合宿」の凄まじ過ぎた肉悦の記憶にどうしても思いが馳せてしまうのである。

「ふっ・・・・はあぁ〜っ・・・・」

今もあの時の激しい「肉の営み」が脳裏に鮮明に甦ってしまうと、授業中にも関わらず、自然に甘酸っぱい吐息がその可憐な口元から漏れてしまう。そして同時に、

(ジュワッ―――)

愛の秘芯は高橋のサイズを迎え入れている時をイメージしてしまい、思わず潤みを湧き出してしまう。

(やだ、授業中なのに・・・・)

そうなってようやく我に返るものの、ほんのりと顔が上気してしまうのをどうする事も出来ない。身体が火照っているのが自分でも判る。が、そんな肉体に突然生じる「女としての現象」も、今や初めてのことではない。生理中でもないのに、ナプキンを秘部に当てがっておくことを今の愛は決して忘れない。それに、火照って発色した顔色を周囲のクラスメイトたちや教師に気付かれないようにする為、愛は既に学校ではポニーテールの髪型を一切やめていた。これなら軽く俯くだけで長い髪に頬が隠れて、周囲からその顔色を見られないように出来るのだ。

やがて―――

(キーン、コーンカーン―――)

終業のチャイムが教室に響いた。皆が一斉にパタパタと教科書やノートを閉じる音で雑然とする。そして、教師が退室していくと直ちに黄色い声で教室が賑わい始め、あちこちで机を移動させる鈍い床音が響いた。これから「お昼休み」なのだ。

「愛、やっとお昼だね」

そう言いながら、隣りのクラスから同じ電子放送部の三年生部員「小阪明美」がお弁当とお茶を持参して愛のもとへやってきた。

最近、愛は明美と互いの教室を行き来しながら一緒に弁当を食べるのが日課である。それというのも、夏休みのほぼ毎日を高橋のアパートへ通い続け、仲の良かったクラスメイトたちと一緒に遊びに行く約束すべてをキャンセルしてしまった為に、仲間たちの輪から少し外れてしまったのだ。決して疎外されている訳ではないのだが、皆が夏休み一緒に海や山に行った話で盛り上がると、参加していない愛はどうしても一人取り残されてしまう。しかも、中年教師と心身ともに深く絡め合って過ごした40日間で、彼女はクラスメイトたちより遥かに大人びてしまった。もはや少女雑誌や男性アイドルの話題で黄色い声を上げる同級生たちと、住む世界が違うことを実感し始めていたのである。

「ねえ愛、文化祭用の部室の飾りのこと、もう高橋先生に相談した?」

空いていた手近な机を愛の座る机の真横に移動させつつ、明美がそう愛に尋ねる。

「ううん・・・・。今日の部活で、後輩たちにもアイデアを出してもらってからにしようと思うの」

カバンの中から弁当箱を取りだし、それを包んであったナフキンを机に広げながら、愛は明美の顔を見ずにそう答えた。ようやく顔色の上気が薄れつつあることを自覚する為か、愛はなるべく顔を持ち上げて明美に対し平静を装う。

「そうだね。やっぱりあたしたちだけで何でも決めちゃわないで、下級生たちにもちゃんと教えていかなくちゃね・・・・」

そう言って、うっとりと愛の横顔を見詰める明美。クラブの部長として大人びた意見を口にするようになった愛を、副部長である明美は頼もしくも羨ましく捉えていた。特に夏休みがあけて久しぶりに愛と対面した彼女は、更に輝きを増した愛の美貌に「女の色香」というものをつくづく感じたのだ。確かに身長やバストは明美のほうが発育が良好だ。しかし、愛の華奢な肉体から発散される何ともいえぬ「妖しさを秘めたオーラ」というものを、同性ながら明美とて感じずにはいられなかったのだ。そんな彼女は部活時間以外でも頻繁に愛との親睦を深めているが、新学期になってからはこうして羨望の眼差しで愛の顔をうっとりと見詰めてしまう事も少なくない。

しかし、そんな明美にとっても、それは突然のことだった。

「うっ、・・・・ウプッ!」

一口目のごはんを口に運んだ愛が、突然むせ付き、そのまま嘔吐感を顕わにし始めたのである。

「ちょ、ちょっと愛、どうしたの!?」

(ガタンッ!)

「あっ、愛ってば!」

ひっくり返った椅子もそのままに、両手で口元を押さえて教室の外へと勢い駆け出して行く愛に、明美も急いで席を立って後を追った。

「ねえ愛! どうしたっていうの? ちょっと、」

背中を丸めながら廊下を走って行く愛の後ろ姿を懸命に追いかける明美。そして廊下の突き当りに面したトイレに駆け込んでいった愛に、数秒遅れて明美も続いた。

「ウエッ、ウップ、ハアハア・・・・、ウップ・・・・、ウエェェーッ・・・・」

個室の扉を閉めることも、洋式の便座を持ち上げる猶予も無かったのだろう。愛は一番手前の個室の中にうずくまり、嘔吐を繰り返していた。

そんな愛の小さく丸まった後ろ姿に、明美はおそるおそる近付いて行く。

「愛・・・・大丈夫・・・・?」

そう言いながら愛の後ろにしゃがみ込み、嘔吐しながら小刻みに震えているその小さな背中を優しくさすってやる。

「ハアハア・・・・、ありがとう明美、ハアハア・・・・もう、大丈夫。平気・・・・ハアハア・・・・」

苦しそうな息遣い、そして先程とは一転して青ざめきった愛の顔色に、明美も我が事のように表情を曇らせている。しかし、

「風邪ひいたみたいね、今朝からちょっと熱っぽかったし・・・・。もう今日は早退するわ。悪いけど部活の方、明美にお願いするね」

と、愛から先に切り出されては、明美も「うん」と頷いて見せるより他はなかった・・・・。

 

 

 

 

 愛は早退したものの、まっすぐ家には帰らなかった。熱っぽいことは自覚しながらも体調が既に落ち着いていた事もあり、自宅最寄駅の一つ手前の駅で途中下車し、町の図書館に足を向けたのだった。

金曜日の図書館は、昼間ということもあり閑散としていた。

学校カバンを所定のロッカーに入れ、愛は広い閲覧テーブルの隅に自分の席を確保する為のペンシルケースを置いた。そしてすぐに生活関連の本棚がある場所へと向かう。

ここは町に一つだけの図書館の為あってか、とにかく本の所蔵数が多い。ひたすら本棚に張られた「字引き」を頼りに目的の書物を探すしかないのだが、背が低い少女にとっては、目的の書物が大きな本棚の一番上の棚に置かれていないことを祈るしかない。

(あ、この辺りに・・・・)

少女の足は“生活医学 ナ〜ヌ”とプレートに書かれた本棚の前でピタリと止まった。どうやら目的の書物は、ちょうど彼女の顔の高さに位置した棚に並んでいたようだ。周囲に人がいないことを確認すると、少女は急いでそこに手を伸ばし、一冊の本を抜き取った。そして足早にその本棚の前から離れた。

閲覧テーブルの自分の席に戻った愛は、すぐにその本を読み始めた。時に読み耽り、時に巻頭の目次をめくり返して、目的のページへジャンプする。

一通り読み終えるのに、2時間以上も掛かった。本を閉じると、ようやく愛は顔を上げた。

少女の顔はいつしか薄っすらと上気していた。その小さな両手で何気なく本の表紙を覆い隠し、本のタイトルを周囲に気付かれまいと努める乙女心がいじらしかった。が、そんな少女の両手の下、白い背表紙に黒いゴシック文字でその本のタイトルが今も丸見えになっていることには気付いていない。

少女が読み終えた本の題名―――それは、

『妊娠と出産』―――。

その本に書かれていた医学的な解説は、十五歳の少女がこれまで中年男性教師と繰り返してきた行為こそが「女性が妊娠する要因」であることを今更ながら明らかにしていた。

(きっと・・・・、そうなんだ・・・・)

虚ろな眼差しのまま、愛はしばらく考え事に耽った。

新学期が始まった頃から、愛は乳房の張りを自覚する日が多くなった。しかもそれに同調するように、薄桃色で小さかった乳頭も、次第に色素を帯びて小指くらいまでに急激に膨らみ始めたのである。そして意味不明の「嘔吐感」は、実は今日が初めてというものでもない。既に2週間以上も前から起き始めていたのだ。が、熱いごはんや料理ばかりでなく、冷たいごはんを口にしてまで嘔吐したのは今日が初めてである。そんな「肉体の異変」が始まった頃を「妊娠初期の兆候」として考えてみると―――、

(やっぱり、夏休み最後の・・・・、先生のアパートに泊まった頃・・・・、それとも・・・・)

少女には余りにも心当たりが多過ぎて正確な時期が判定できない。しかし、最後に生理が訪れたのは8月の中頃であることだけは確かなのだ。最も進んでいれば、おそらく

―――妊娠9週目―――。

「胎児の成長過程」を撮影したモノクロ写真が、本を閉じた今も少女の脳裏から離れない。もしもそこまで妊娠が進行していれば、既に自身の胎内では、胎児の目も手足も出来ていることになる。それはもはや正体不明の細胞の塊などではなく、明らかに「赤ちゃん」と呼べる「かたち」になっているのだ。

愛は本を覆っていた片方の手を、そっと自身の下腹部に当てた。

(・・・・先生の・・・・赤ちゃん・・・・)

濃紺のセーラー服に身を包む少女の頬が、更に朱に染まっていく・・・・ 

 

 


 

 

[VER4.1]

 

 

 愛が図書館を出た時、既に外は薄暗かった。

最近、陽が暮れるのが特に早い。微熱を帯びた少女の身体には、夕凪が一層冷たいものに感じる。

(会いたい・・・・、先生に・・・・)

時刻は5時過ぎ。今ならまだ高橋は部室にいる筈である。ちょうどクラブ活動も終わる頃合だ。

愛は迷うことなく、駅から再び学校方向の電車に乗った。そして、車内で手鏡を見ながら髪型をポニーテールに整え直した。高橋が大好きな髪形に。

学校に着いた時には既にとっぷりと陽が沈んでいた。下校途中の明美や他の部員たちに見つからないように、わざわざ皆が通る学校から駅までの下校路を大きく迂回して避けた為である。おかげで6時を過ぎてしまい、校内に生徒の影はほとんど見当らない。

中学棟の前までやって来た愛は校舎三階の一番端の部屋、電子放送部の部室を見上げる。まだ灯りが点けられたままだ。それを確認してすぐに校舎に入り、正面の階段を足早に駆け上っていった。

三階に着くと、愛は乱れた呼吸を整えつつ、長い廊下を一番奥の教室へとゆっくり進んだ。そして部室の入り口の前で一度足を止める。中から話し声は聞こえない。しかし、人の気配はする。そっと扉を薄く開けて、中に居る人物を確認すると―――、

「おおっ、愛じゃないか! どうしたんだ、もう体調はいいのか?」

やはり高橋である。しかも、そっと扉を開けたつもりがすぐに気付かれてしまった。

「どうした? 愛」

そう言って高橋は愛の背中に手を回して入室を促した。

「あ・・・・、ううん・・・・」

何を話していいのか、愛は言葉に詰まった。妊娠とて、まだ確実なものとは言い切れない。もしそうだとしても、今はまだ高橋に告げたくなかった。ただ、高橋に会いたかっただけなのである。

「余り時間がないな・・・・」

時計を確認しながら高橋は、愛の手を握り、彼女を部室から更に倉庫室の中へと導いて行く。愛は何も考えず、高橋に手を引かれるままに歩みを進めた。そして、倉庫室奥のソファーの前に来た途端、

「冬物のセーラー服か・・・・初めてだな、愛っ!」

「あっ!」

愛は高橋に突然抱きすくめられ、そのままソファーに押し倒された。すぐに胸元の白いリボンが解かれ、その下に折り隠されていたボタンが次々と外されていく―――。

高橋は既に肉欲の鼻息を荒くしていた。夏物の白いセーラー服とは趣きを異にする冬物の濃紺のセーラー服に身を包んだ愛を犯すのは、実はこれが初めてのことだったのだ。よって彼にとってその興奮は新鮮ゆえに凄まじいものがある。

「くふぅ・・・・、あ・・・・」

高橋にセーラー服をまさぐられ始めた時点で、既に愛の心と肉体は早々とモードを切り替えていた。意識を混沌とさせ、高橋のされるがままに身を委ねる。荒々しく制服を揉みくちゃにされつつも、不意に与えられる感覚に甘い吐息を漏らす。

「ああ愛・・・・、お前は俺の物だ。ここも、ここも、ここだって、チュバッ―――」

「ハアウッ、あ、先生っ!」

ブラジャーをめくられ、縮こまる可憐な乳頭に高橋の唇が吸い付く。更に素肌のあちこちを次々と強く吸い立てられ、情け容赦なしにキスマークを刻み付けられていく―――。 

やがて、乱れた制服やスカートを脱がせてもらうことなく、愛はパンティーだけを抜き取られた。そしてすぐに高橋の指が、その可憐な十五歳の秘芯に遠慮なく挿し入れられて来た。

「あんっ、あっ・・・・あううっ!」

ビクンと全身を反り返らせ、それからゆっくりと少女の身体が弛緩していく。あとは高橋の指に好き放題の攪拌を許しつつ、甘い喘ぎ声を漏らすばかりだ。

「あっ、あっ、あんっ、あああっ!」

(クチュッ、チュッ、チャッ―――)

愛は濡れていた、いつも以上に。それは高橋の愛撫に「女」として応える為、そしてすぐにでも高橋の存在を「女」として自身の内奥に迎え入れたいが為に。

「ああっ、先生・・・・。んんっ、あ・・・・、せんせえぇぇっ! アアアアッ!」

自然と愛の両手は高橋の首元に回り、みずからの可憐な膨らみに彼の顔を押し当てるようにギュッと抱きしめる。敏感さを増したその胸元に高橋の熱くて荒々しい息遣いが広がる。が、彼女の息遣いとて、まるで何かを渇望するかのような切迫さを帯びている。そして、遂には―――

「はあはあ・・・・、ああっ、先生っ、もう来てっ! 早く愛の中に来てッ!」

そんな教え子の言葉に中年教師はすぐに行動で応えた。突如、少女の細い両脚を大きく割り開き、みずからのズボンやパンツも半ずりのままに少女の上に深く覆い被さっていったのだ。古びたソファーの上、胸元から大きくはだけたセーラー服姿のまま、スカートだけを下腹部近くまでめくり上げられた少女は、服を着たまま見苦しい尻だけを露出させる中年男に、その小さな身体を完全に押し潰されていく・・・・。

「ああっ、先生っ!」

力をみなぎらせた中年男の見苦しい臀部が、少女の白い股間部に次第に沈み込んでいく―――。

(ズッ、ヌリュウウゥゥーッ―――!) 

「ああああっ、ハアウッ!」 

愛はカッと両目を大きく見開き、しなやかにその小さな身体を反りかえらせ、何度も口をパクつかせた。が、彼女の両手は高橋の両脇に回り、その背中をギュッと掴んでいる。 

(ああ・・・・先生があたしの中に入って来た・・・・。こんなに硬くて・・・・太いのが・・・・)

まだ彼しか男を知らぬ、十五歳の少女の素直な実感。小柄ゆえに、未熟ゆえに、実際は日本人の平均的サイズに過ぎない高橋のペニスも、少女の肉体にとってはいつも充分過ぎる存在感・圧迫感を感じさせるのだ。そして特に今日は。

すぐに高橋の律動が始まった。

「ああっ、あっ、あっ、んああっ! んっ、んっ、ンンッ―――」

(チャッ、チュッ、チュブッ―――)

愛の秘粘膜が高橋の肉棒の激しい突き込みに淫靡な音を奏でる。以前に比べてその喘ぎ声も妙に艶っぽさを増している。ここまで肉体を開発されてしまった十五歳の少女。しきりと喘ぎを漏らしながらも、高橋の抽送を夢中で受け止め続けている。

「あうっ、アハ〜ッ、んっ、んっ、アアアッ! もっと、先生もっときてぇぇっ! あああぁぁーっ!」

高橋の下で悶えるように身をくねらせながらも、愛は高橋の胸元にしがみ付いたまま、更に激しい交合を求める。すると、

「クオオオッ! うりゃっ、フンッフンッ、これでどうだ愛っ、フフンッ―――」

興奮しきった高橋が、更なる激しい突き込みで愛の小さな肉体を征服していく。

「くはああっ! ああっ、イイっ、あああんっ、せんせえぇぇっ! アアアッ!」

愛の華奢な肉体が、高橋の激しさを増した抽送によって、彼の真下でバネのように躍動する。が、それはたちまち彼の体重に封じ込まれ、力強い抽送を容赦なく秘芯に送り込まれる。

「んああっ! ハアハア、ああ・・・・、あっ、あっ、あああぁぁぁっ!」

学校の校舎の、しかも部室の倉庫室で、愛の喘ぎは益々高まるばかりだ。もはや少女に遠慮はない。そう、高橋の「本気」に、愛も「本気」で応えているのだ。彼女の額や頬も薄っすらと汗ばみ始めている。が、いつも以上にせわしない腰の律動を繰り返す高橋の顔は今や完全に汗ばんでいる。

(ああ・・・・先生があたしに頑張ってる・・・・。あたしも頑張らなくちゃ・・・・)

それは少女の正直な気持ち。小柄で非力な愛にとって、本来ならば腕力や体力勝負では何一つ敵わない高橋の重くてガッチリした「大人の男性」の肉体―――。しかし、「セックス」という行為の上ならば、小柄で非力な自分もこうして「大人の男」と互角に渡り合えるという少なからぬ満足感・・・・。父親ほども年齢の離れた中年教師に対して、明らかに少女は「ある感情」を抱きつつ「対等」の肉交に励んでいる。そう―――もはや今の愛は、確実に「女の感情」を持って高橋の「男の肉欲」を受け止めているのだ。

「んんっ、あああっ! アヒッ、くうぅぅっ、せ、せんせええっ!」

「フンッフンッ、ああ、いい・・・・気持ちいいぞ愛、フンッフンッ―――」

「ああっ、先生っ、大好き! きてっ、もっと愛の中にきてぇっ! アアアアッ!」

愛は無我夢中で高橋を求め、高橋もそれに渾身の抽送で応える。

「おおっ、フンフンッ、先生も愛が大好きだぞ。こうやって、ずっと愛を可愛がってやる!」

「あんんっ、ああっ、嬉しいっ」

行為の最中に、こうして耳元で高橋から「愛の囁き」を吹き込まれると、途端に少女の頭の中には甘美なものが広がっていく。この時こそ、幸せに包まれている自分というものを、少女はひしひしと感じるようになっていた。もはや、高橋に愛されること以外、どうでもよくなってしまう・・・・。より一層高橋との交わりを深く得ようと、無意識のうちに愛は股間を上向かせ、その細い腕は高橋の背中にしっかりと回り、懸命に下からしがみ付いていく―――。

「あああっ、先生っ、ああうっ、せんせえぇぇっ!」

「フンッフンッ、フンッフンッ―――」

言葉もなく次第に高橋の息遣いや抽送が不規則な激しさを帯びてきた。絶頂が迫っている証拠だ。そして、やはり、

「おおっ、そろそろ出るっ! いくぞ、愛っ!」

「あああっ、せんせいっ!」

高橋の言葉に愛も咄嗟に反応した。一緒に昇り詰めようと、彼のラストスパートたる無軌道な激しい突き込みを前に、下半身の力を抜いて秘芯を彼の抽送に完全に委ねたのである。するとたちまち―――、

「ああああっ、イイッ、あっ、愛も! きてっ、先生っ! 愛の胎内(なか)にいっぱい出してぇぇっ!」

愛は無我夢中で高橋にそう告げながら、彼の下で小さなからだをピンと硬直させ始めた。

「オオオオォォッ、愛ぃぃーっ! ううおおっ、おおっ、うおううぅぅーっ・・・・!」

古びたソファーの上、男の身体が少女の上でビクンと硬直し、その見苦しい尻だけがヒクヒクと痙攣を見せ始める。と同時に、

「キィィーッ、ああっ、ああああぁぁああぁーっ!」

千切れるよな黄色い声を迸らせながら、愛は高橋の下でその小さな肉体を更に大きく仰け反らせていった。そして、高橋の体重に押し潰されるようにして、次第に全身の突っ張りを解いてぐったりと弛緩していく―――。

(ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・・)

愛は高橋を深く迎え入れたままの態勢で、甘い吐息を漏らしながらうっとりとしていた。胎内深くまで挿入された彼のペニスがビクビクと脈動しているのをひしひしと感じる・・・・。

(ああ・・・・いっぱい入ってきてる・・・・。先生の精液が・・・・)

胎内にジンワリと広がり浸透していく「高橋の精液」の実感・・・・。こうして自分が「女」として、高橋の「男」としての情熱を最後まで受け止め切ったことの「証し」・・・・。

(ああ・・・・先生ったら、まだ・・・・いっぱい出してる・・・・)

男の重みを受け止めつつも、その蒼い肉体はおろか意識に至るまで、すべてのセキュリティを完全に解除する十五歳の少女。その幼いマザーボードの中枢(子宮)に暗号化された男の個人情報(精液)を大量にアップロード(射精)される耽美なひと時に酔い知れている様子だ。

「ふうぅーっ、良かったアァ〜ッ・・・・」

ようやく愛の膣内(なか)で高橋は射精を終えた。時間に追われたせわしない行為だったものの、愛の冬物のセーラー服姿に極度に刺激され、思いがけぬまでに大量の精を愛の膣内に放出できた満足感にひとしきり酔う。そして、ようやく荒い息遣いを整え終えると、自身の胸元に押し潰している筈の少女の顔を嬉しそうに覗き込んでいった。

愛はまだ顔を横に向けたままうっとりとしていた。汗ばんで数本の髪の毛をまとわり付かせている上気したままの頬や、薄く開いたその可憐な口元から今も漏れ続けている甘い吐息に、高橋は今まで気付かなかった愛の「色気」というものをつくづく感じてしまう・・・・。

(そろそろ避妊だって考えないといけないな・・・・)

愛の初々しいばかりだった清楚な蒼い肉体も、今や「女を散りばめ始める季節」と悟った高橋。彼女の一段と柔らかさを増した肉体をこれからも長く味わい続ける為にも、今更ながらようやく彼は愛に対する「避妊」というものを考え初めていた。そもそも高橋は、愛が妊娠したら費用の面倒を見てやるだけで、中絶させればよいと安直に考えていた。しかし、やはり冷静に考えてみると、妊娠した十五歳の少女を産婦人科に連れていく勇気など彼にはない。様々なことを医者から詰問され、「教え子に手を出した」ことがバレてしまっては非常に困るのだ。

(よし、愛に次の生理が来たら、今度から「危険日」にはちゃんと「マイ○−ラ」ってやつを使ってやろう)

どこまでも少女にナマの挿入を果たし、そのまま膣内射精することを当たり前とする高橋。愛の妊娠は不都合なものとしながらも、不快なコンドームの装着など一切考えていない。

しかし、彼はまだ知らなかった。今も自分の下に組み敷いたままの少女のあどけない胎内には、もう既にこの時、彼自身が吹き込んだ「新しい生命」が芽生えてしまっており、彼の身勝手で臆病な性格とて、既に十五歳の少女に十分見抜かれてしまっていたのである・・・・。

 

 

 

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《注意》

この物語はすべてフィクションであり、登場する如何なる人物、団体、国家、人種、地名及び地域等、すべてが架空のものです。また、男性にとって有利とも受け取れる女性の心情に関する心理描写、及び身体機能の記述は、すべてが事実と異なる誤ったものです。

 

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